九州地方の地震で被災された方々心よりにお見舞い申し上げます。
これは他人事ではありませんね。
日本は地震国ですが、どの地域で地震がおこるか、現状では予知ができないからです。
東北の地震のときに、ネットであるコラムを読みました。
それは地震がおこる確率についてのものでした。
そしてその確立の出し方は、天気予報の降水確率とは全然ちがうものでした。
天気予報の降水確率は、実際に大気の状態を観測して出したものです。
しかし、地震がおこる確率は、地下の状態を観測して出したものではありません。
たしか、その地域で過去にこのくらいの頻度で地震がおきているかをもとに地震がおこる確率を計算していました。
地震というものは定期的におこるものではありませんし
地震がおこる確率は、地下の状態を観測して計算しなければ、意味がないと思います。
↑ 武田邦彦さんの動画をお借りしました。
地震の発生確率一覧という表の画像が貼られています。
九州地方は日向灘のプレート○(すいません、ここ文字がわかりません)10パーセントとあるだけです。
関西では将来、南海トラフ地震がおこると言われていますが、その前に別の地震がおきるかもしれません。
地震がまったくおこらないという国もあるそうですが日本は地震国なので
いつ地震がおこるかわからない、ということを念頭において備えておく必要がありますね。
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[2016/04/16 12:07]
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