工楽松右衛門旧宅(兵庫県高砂市) のつづきです。
兵庫県高砂市高砂町 工楽松右衛門旧宅
車箪笥 火事の際に運び出せるよう、底に車がついています。今でいうキャスター付き箪笥。

電話器

火鉢と傘

駕籠

通徳利 酒屋が客に貸し出して、酒の中身だけ販売していました。江戸時代のエコボトル。

ラッパのようなものは霧笛。鞴(ふいご/アコーディオンの様に蛇腹を動かして空気をおくりこむ装置)で空気を送ることでラッパがある仕組み。
そのほか、浮き、タコツボ、鍵だと思います。

箪笥と金庫

真空管ラジオ 文机 火鉢

こういう鍵、最近みかけないよね~。
古い帳簿を張り付けた衝立 この家にはこういうリサイクルが多い。

これは何と言うんだろう?

押入れの奥には江戸時代の古文書が!

手鏡と小物入れ。引き出しがサイドにもついているのがおもしろい。

レトロな雰囲気の家具

脚ふみミシン 引き出しや脚の細かい細工がしびれますね。
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