Author:佳音
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龕灯(がんどう)は江戸時代に発明された携帯用ランプです。その作り方について工学に詳しい友人に教えてもらいました。大小ふたつの鉄環をつくります。次に大きい鉄環の中に小さい鉄環をいれ、ひんじでつなぎます。内側の鉄輪の中央におもりをつけ、その上に蝋燭を固定します。龕灯をふりまわしても、内側の鉄環は重力で下を向くので、その上に固定した蝋燭は常に上をむくというわけです。電話機 電話機の前面についているコップ状のものは送話器で、ここに向かって話をします。向かって左側面のラッパ上のものは受話器で、これを耳にあてて相手の話を聞きます。上の写真ではひとつ、下の写真ではふたつ丸いものがついていますが、これはベルで、電話がかかってきたらなります。電話機の向かって右にハンドル(発電機)がついていたようです。(写真ではわかりませんが)すると電話交換手が出るので、「〇〇番につないでください」と伝えてつないでもらいます。受話器を置くと交換手から電話があり、通話料を伝えてくれるというとのことです。ポップアップトースター すごくかわいいデザインですね。最近の家電にはこういうのはありませんね。炊飯器 ハンドミキサー アイスクリームメーカー 電気ポット電気コンロ ホットカーラー マッサージ機 アイロン木製のケースまでおしゃれですね。 向かって右から二つ目のは炭を入れて使うんだと思います。「字形の煙突のようなものは煙抜きだと思います。 針箱 向かって左側の小さいものは何かわかりません?手回しミシン 布に記しをつけるためのヘラ。 その下にある唐子を描いたものはなんでしょう? ご存じの方、教えてください! 硯箱 算盤現存する日本最古の算盤は1592年ごろ使用されたもので、上二珠下五珠の算盤だったそうです。鏡台と箱枕 便所 手水(手洗い器)容器の中に水を入れておき、下部の棒をてのひらで押すとシャワーのように水が出てくる仕組みになっています。昔の便所にはよくこういう手洗い器が置かれていました。こないだ石切さんの商店街にいったら売ってましたね。 井戸マッチ箱のラベル 喫煙具向かって右のは紙巻煙草を巻く道具でしょうか? ※まとめサイトなどへ無断で転載することはおやめください。毎度、とんでも説におつきあいくださり、ありがとうございました!にほんブログ村
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