Author:佳音
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知恵袋に「稲荷神社はなぜキツネを信仰するのですか?」という質問があり次のような回答がついていました。 稲荷神↓稲神↓米の神↓食の神↓食(き、く、け などと古代に発音)↓食神(き つ(つ=古代語の接続語つまり”の” 神)↓きつ神↓きつね神つまり、稲、食を象徴する
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12208150877 より引用
「食(き、く、け などと古代に発音)」とあるのにご注目。食べるを「き」「く」「け」などと発音していたので、「きく」となったのかも? ④白菊大神の「菊」は白をあらわす?伏見稲荷大社は白のつく神が多いみたいで白狐社や、白旗大明神などもあります。白髪のことを、九十九髪(つくもがみ)といいます。そのココロは、百 引く 一 は 九十九(100-1=99)うまい! ざぶとん2枚!そして白髪=九十九髪は付喪神(つくもがみ)の掛詞となっています。器物は100年を経ると精霊がつくという信仰があり、それらの妖怪を付喪神と言っていたのです。菊理姫という神様がいますが、「くくりひめ」と読みます。九十九は九九と書いてもよさそうですが、九九は「くく」と読めますね。白菊大神の「菊」は白、または九九、付喪神をあらわしていたりして?そういえば、大歳髪は祟る神で、「大地主紙が白馬・白猪などを供えて御年神を祀ると苗は再び茂った。」という話があるのでしたね。何か関係がありそうです。
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