Author:佳音
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ハート形に見えますよね。このハート形の石が夫婦猿と呼ばれているということは、二匹の猿が合体した石であると、古の人がみなしたということでしょう。④猪目は夫婦猪をあらわす?すると猪目もふたつのものが合体した形であると認識されていたとかいうことはないでしょうか。①の菩提樹の写真を見てください。二枚の葉が合体したように見えますね。随分昔ですが、本来ならば普通の葉の形(例えば薔薇の葉のような形)であるものが、上の夫婦猿や菩提樹の葉のように先がふたつに割れているのを見たことがあり、シャム双生児のようだと思ったことがあります。また③で目という漢字には「見る」という意味があると書きましたが、「見る」という言葉は古語では「男女関係を持つ」という意味もあります。猪目って雌雄の猪が合体している姿だったりして?そう思って「夫婦猪」で画像検索してみるとヤフオクにこういうのがありました↓https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o283230907ハート形に似ていますよね。干支で猪は亥と書きますが、亥子餅というお菓子があります。画像検索するとまん丸ではなく少し細長いラグビーボールのような形をしています。https://search.yahoo.co.jp/image/search;_ylt=A2RCL5QxMntdEU4AThOU3uV7?p=%E4%BA%A5%E5%AD%90%E9%A4%85&aq=-1&oq=&ei=UTF-8猪の形を象ったお餅なんでしょうか。この亥子餅をふたつ重ねると、ハートの形になります。 ※まとめサイトなどへ無断で転載することはおやめください。歴史ブログ・旅 free style もよろしくお願いします~。毎度、とんでも説におつきあいくださり、ありがとうございました!にほんブログ村
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