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なばなの里 河津桜 ライトアップ 『太陽神の子孫なのに天皇(北極星の神)とはこれいかに』 

 


三重県桑名市 なばなの里
3月中旬撮影

なばなの里 河津桜 ライトアップ2  
なばなの里 河津桜

なばなの里 しだれ梅 河津桜 『伊勢神宮が伊勢につくられた理由とは?』  のつづきでーす。

①二見が浦からダイヤモンド富士が見える。

なばなの里 河津桜 アイランド富士

なばなの里にある「アイランド富士」。※地上45mの高さで回転し、360度のパノラマ風景を楽しむことができます。
なばなの里は三重県なのに「アイランド富士」というアトラクションがあるのは、
二見ヶ浦から富士山が見えるからではないでしょうか?



動画お借りしました。動画主さん、ありがとうございます!

②富士山=北斗七星、伊勢神宮=北極星、カシオペア=?

で、日本のあちこちに、北斗七星・カシオペア座・北極星になぞらえた場所があるみたいなんですよ。

下の図は夜空を左右反転させたものです。
夜空を左右反転させるのは、夜空をそのまま地上に投影したものを地上から見下ろすと、夜空を左右反転した形になるからです。

カシオペア 北斗七星 北極星

日振島はカシオペア座を左右反転させた形をしています。





三上山は北斗七星を表すものだと思います。その理由については、長くなるので前回の記事を読んでくださいね。
なばなの里 しだれ梅 河津桜 『伊勢神宮が伊勢につくられた理由とは?』 


日振島 三上山 鳴門の渦潮 

三上山は北斗七星、日振島はカシオペア座、鳴門の渦潮は北極星をあらわしているように思えるのですが、どうでしょう?


これと同様、富士山=北斗七星、伊勢神宮=北極星だと思います。カシオペアはよくわからないんですが(汗)

伊勢神宮 二上山 日振島 地図  
奈良の二上山だと距離が近すぎ、日振島だと距離が遠すぎ、島根の二上山だと角度があきすぎ~?

③太陽神の子孫なのに天皇(北極星)とはこれいかに?

「伊勢神宮って天照大神を祀る神社やん。天照大神って太陽神やろ。伊勢神宮が北極星って変とちゃう」って?

いい質問です!(エラそう?)

天照大神は天皇家の祖神です。天照大神は太陽神です。それなのに、その子孫が天皇の称号を世襲しているっていうのも変ですよね。

天皇大帝とは北極星をつかさどる道教の最高神のことです。
太陽神の子孫なのに天皇(北極星)とはこれいかに~~~?

なばなの里 河津桜 ライトアップ 
なばなの里 河津桜 

④サルタヒコ=ニギハヤヒ

こんな話があります。

ニニギはサルタヒコに道案内されて葦原中国の日向の宮へと天下りました。
その後、ニニギはアメノウズメに『サルタヒコを彼の故郷の伊勢へと送り届け、サルタヒコの名前を伝えて仕え祭れ』と命じました。
ここからアメノウズメは猿女君と呼ばれるようになりました。
のちに猿田彦は伊勢の阿邪訶(あざか。現松阪市))の海で漁をしていた時、比良夫貝(ひらふがい)に手を挟まれて溺れ死にました。(古事記)

なばなの里 河津桜 ライトアップ 
なばなの里 河津桜

サルタヒコは「高天原から葦原中国までを照らす神」と記述があります。
これにぴったりな神名を持つ神がいます。
天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊(あまてる くにてる ひこ あめのほあかり くしたま にぎはやひ の みこと)です。
天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊というのは先代旧事本紀の記述で、記紀ではニギハヤヒとなっています。
サルタヒコとニギハヤヒは同一神なのではないでしょうか?

⑤天照大神はサルタヒコとアメノウズメの男女双体の神?

また、この天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊が本当の天照大神だとする説もあります。

神はその表れ方で御霊(神の本質)・和魂(神の和やかな側面)・荒魂(神の荒々しい側面)の三つにわけられるとされます。
そして女神は和魂を、男神は荒魂をあらわすとする説があります。
私は御霊とは男女双体ではないかと思います。

つまり、サルタヒコ=天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊とアメノウズメの男女双体の神が天照大神ではないかと思うのです。

道祖神はサルタヒコとアメノウズメの男女双体の神像だともいわれていますよ。

河治温泉 道祖神 
いや、太陽神=天照大神は天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊=サルタヒコで
アメノウズメは月の神だと思います。

陰陽道では太陽や男は陽、月や女性は陰とされているからです。

⑥道祖神=女媧&伏義


道祖神は中国の女媧&伏義と習合されていると思います。

Anonymous-Fuxi and Nüwa3

https://commons.wikimedia.org/wiki/File%3AAnonymous-Fuxi_and_N%C3%BCwa3.jpg
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/a9/Anonymous-Fuxi_and_N%C3%BCwa3.jpg よりお借りしました。
作者 匿名 [Public domain], ウィキメディア・コモンズ経由で



上は女媧&伏義を描いたものですが、絵の上部中央に太陽が、下部中央に月が描かれています。

なばなの里-光のトンネル2

⑦伏義=太陽、女媧=月

 http://www.d4.dion.ne.jp/~arai-n/pic1099.htm

↑ こちらの五盔墓4号墳の壁画に描かれた絵では、伏義が持ち上げている円の中には八咫烏が、女媧が持ち上げている円の中にはヒキガエルが描かれています。

八咫烏は太陽の中に、ヒキガエルまたはウサギは月に住むと考えられていました。

この絵を見ると、伏義は太陽の神、女媧は月の神のように思われます。
いや、もっと広く伏義は陽の神、女媧は陰の神というべきかもしれません。

太陽は伏義を、月は女媧をあらわしていると思います。

⑧太陽と月が結婚すると星が生まれる。

そして、日食は太陽と月が和合することだといってもいいでしょう。



日食が太陽と月が重なっておきる現象だという説は古くから唱えられていました。
そして、日食になると夜のように暗くなり、星が見えてきます。

つまり、太陽と月が結婚すると星が生まれるというわけです。
上の女媧&伏義の絵にもたくさん星が描かれていますね。

伊勢神宮に祀られているのはサルタヒコ(太陽神)とアメノウズメ(月神)の男女双体の神=星の神だと考えることができるのではないでしょうか。


なばなの里-光のトンネル



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[2018/03/27 19:27] 三重県 | トラックバック(-) | コメント(-)