大和な雛祭 菊屋さん(和菓子屋さん)『西王母はなぜ桃を持っているの?』 18禁(笑) 


大和な雛祭・・・3月4日まで 郡山城近辺

大和な雛祭 菊屋さん-暖簾 看板 

朝寝坊したので大和郡山の町を2時間ほど散策しただけなんですが、見るものが多かった!
そういうわけで大和な雛祭の記・№5です!

大和な雛祭 菊屋さん-和菓子

歩き疲れたので甘いものをいただきにやってきました。
食べるのがもったいないくらい、かわいいでしょ。
開山堂は東大寺開山堂の椿・糊こぼしのデザイン。

東大寺 開山堂 糊こぼし 
東大寺 開山堂 糊こぼし

桃の形のは西王母(せいおうぼ)という名前の和菓子です。

大和な雛祭 菊屋さん--桜と和菓子の型 
盆栽の桜が春らしい雰囲気。後ろのケースにあるのは和菓子の型です。

①西王母・東王父と陰陽思想


古代中国でははるか西方に崑崙山が、東方の海には蓬莱・方丈・瀛州(えいしゅう)という三神山があると考えていました。
そして崑崙山には女仙’(女性の仙人)を統率する西王母が、東方の海には男仙(男の仙人)を統率する東王父が住むと考えていたようです。

陰陽道では西を月の定位置、東を太陽の定位置とするそうですが、これに対応していますね。
陰陽道では月や女性は陰、太陽や男性は陽と考えられたのです。
それで西王母は月の定位置と同じ西、東王父は太陽の定位置と同じ東にすむとされたのでしょう。
西
太陽


大和な雛祭 菊屋さん--和菓子の型 
天井にも和菓子の型がずらーり。お菓子はおいしいだけでなく、見た目も楽しいのがいいよね。

②西王母は不老長寿になる桃をもっている。


西王母と東王父はどちらも不老不死を与える神として信仰されました。

西王母が住む崑崙山には3000年に1度しか実が実らないという桃があるといわれ、この桃を食べると不老長寿になるなんていわれていますよ。
そして西王母がこの桃をくれたとか、孫悟空が西王母の桃を盗んだなんていう物語が残されていますよ。

もう一度上の和菓子の写真を見てください。
桃の形をしているのが西王母という名前のお菓子です。(おいしいです!)

なぜ桃の形をしたお菓子が西王母という名前なのかというと、桃と西王母には前述したように深い関係があるからなのですね。

百と書いて「もも」と読みますが、桃が不老長寿の象徴なので、100歳まで生きられるということからくるなんてことないかな?

大和な雛祭 菊屋さんの雛人形 

③桃は西王母の女陰?

桃はなぜ西王母と結びつけられたのでしょうか?

女仙という言葉がでてきましたね。
女仙でぐぐってみると、多肉植物が出てきます。女仙と書いて「めせん」と読むみたいですね。

http://blog.sabotenstyle.com/article/54076161.html
https://blogs.yahoo.co.jp/conocono123/69620625.html

やー、これね~、絶対、下の写真に似てるでしょう?

飛鳥坐神社 むすひの神石 

飛鳥坐神社 むすびの神石

川治温泉 おなで石 

川治温泉 おなで石(おなで石は祠の中の石ではなく、祠の手前にある四角い石)


どちらも女陰を象ったものです。多肉植物の女仙は、女陰に似ているところから名前がつけられたのでは?

桃にも割れ目がありますね。
桃は西王母の女陰を表してるんだったりして?

桃が女陰の象徴とか隠語だと考えると、昔話の桃太郎は川から巨大な女陰が流れてきたってことかな?

大和な雛祭 菊屋さん 


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[2018/03/06 15:40] 奈良の祭 | トラックバック(-) | コメント(-)