Author:佳音
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正寿院は飯尾山医王教寺(717年創建、現在は廃寺)の塔頭寺院として建立された伝わります。1596年、祐胤大徳が中興したとされます。昔、寺の奥に瀧谷という小さな滝があり、瀧谷寺(りゅうこくじ)ともよばれていました。弁財天を鎮守としています。世をすくう めぐみあればや 滝谷の 流れにまかす おやまだのはら御本尊は十一面観音(鎌倉時代~後期 町指定文化財)で50年に1度だけ開扉されます。木造不動明王坐像は 鎌倉時代、快慶の作と考えられている。(快慶作の醍醐寺不動明王と作風が似ているため)推定されている。銘記中の僧名から、廃仏毀釈で廃寺となった大寺内山永久寺(天理市)の関係遺品と考えられているそうです。ちょっと調べてみたところ、これぐらいしかわからなかった~。この窓から見える風景が人気です。この部屋は寝転んでもオッケーです。寝転ぶとこういう天井画を見ることができます。 天井画 ※まとめサイトなどへ無断で転載することはおやめください。歴史ブログ・旅 free style もよろしくお願いします~。毎度、とんでも説におつきあいくださり、ありがとうございました!にほんブログ村
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