滋賀県大津市 延暦寺
琵琶湖花火大会 8月8日 (http://hanabi-map.com/shiga/biwako-hanabi/)
もうだいぶ前のことですが、すごく暑い日だったので、比叡山延暦寺の夜間拝観に行こう、ということになりました。
比叡山は地上より数度気温が低くて避暑には最適です♪
境内ではライトアップが行われていました。
大胆なカラーリングのライトアップにびっくり!
法灯花というイベントでしたが、ググっても昔の記事しか出てこないので、ここ数年は行われていないのではないかと思います・・・。

根本中堂は撮影禁止ですが、その他の仏像は写真撮影okということで撮らせていただきました。
比叡山から琵琶湖花火大会のようすを眺めることができました!
●琵琶湖の源五郎鮒伝説琵琶湖には次のようなの伝説がありますね。
源五郎が植えたナスビの苗は翌日には天まで届き、茄子(ナスビ)が鈴なりになっていました。
源五郎はつるを登って雲の上にいき、雷神の仕事を手伝って雲の上から水をまいて雨を降らせました。
ところがうっかり水が入った瓶をひっくりかえし、水は全部下界に落ちて琵琶湖になりました。
源五郎は湖で溺れている人を見て笑っていましたが、雲から落ちて湖にはまってしまいました。
源五郎は湖でもがいているうちに鮒になってしまいました。
これが琵琶湖の固有種の源五郎鮒です。 ●茄子は銅の隠語?源五郎は茄子の苗を植えたとありますが、茄子とは銅の隠語ではないかと私は考えています。
愛媛県から徳島県にかけ、銅山川と言う川が流れていますが、銅山川流域の愛媛県新居浜市には別子銅山がありました。
この川からほど近いところに「なすび平」という地名があります。
また栃木県の足尾銅山の近くには「那須高原」があります。
銅は酸化すると黒っぽくなったり、緑青がふいて青っぽくなったりしますが、もともとは新しい10円玉のように赤紫色をしています。
その色を茄子に喩えたのではないでしょうか。
坑道は百足の足のようにたくさん伸びていることから百足穴といわれています。
源五郎が植えた苗は翌日には茄子が鈴なりになったとありますが
鈴なりになった茄子もまた坑道の比喩ではないかとも思います。
●源五郎鮒と昆虫のゲンゴロウの共通点ゲンゴロウという昆虫がいますが、
源五郎鮒と昆虫の
ゲンゴロウには共通点があります。
どちらも菱型の体型をしているのです。
以前ネットで 「山相図・自然銅数種の図」というのを見たのですが(現在は公開されていないようです。)
キャラメルのような形をした銅が描かれていて、銅の上面や側面が菱型に見えていました。
↑ こんな感じだったと思います。
また水銀の鉱脈がある山の絵にも菱形がたくさん並んでいました。
下手な図ですいません~!
おそらく辰砂(水銀)を露天掘にしたあとでしょう。
上から見ると長方形か正方形なのでしょうが、横から見るので菱形に見えているのだと思います。
菱形は鉱物を表しているのではないでしょうか。
滋賀県には土倉鉱山などがあり、銅の採掘がおこなわれていました。
源五郎の伝説はこのようなことを背景に作られたものではないかと思います。
●武田菱は鉱山を表す?戦国武将武田氏の家紋は武田菱ですが
http://www2.harimaya.com/sengoku/bukemon/bk_taked.html武田氏は金山を持っていたことで知られています。
武田菱も鉱山を表しているのではないでしょうか?
毎度、とんでも説におつきあいくださり、ありがとうございました!
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[2016/08/08 00:00]
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