大阪市中央区 大阪城去年の今頃、大阪城の3Ⅾマッピングを見に行きました。
残念ながら今年は中止だそうです・・・
http://www.asahi.com/articles/ASH9B5DJMH9BPTIL01G.html
長いことgifアニメの位置合わせのやり方がわからなかったんですが、こちらの記事にやり方が書いてありました。
http://pselements12.blogspot.jp/2013/10/gif_30.html私が使っているのはフォトショップエレメンツ13ですが、同じやり方でできました♪
ただ微妙にずれることもあるので、やはり1枚1枚調節する方法を見つけたいです。
●子宝に恵まれなかった豊臣秀吉大阪城は豊臣秀吉が築いた城で、地元では『太閤さん(秀吉のこと)の城』と言われているそうです。
(1959年の調査で城跡に現存する櫓や石垣は江戸幕府によって建てられたものであることが明らかになったのですが~)
豊臣秀吉はたいへんな女好きで、多くの側室を持っていました。
ところが正室ねねとの間に子供はできず。
側室・南殿との間に秀勝をもうけたともいいますが、秀勝は幼くして亡くなっています。(実在していなかったという説も)
側室・茶々との間に鶴松と秀頼をもうけていますが、鶴松も幼くして死亡。
秀吉亡きあと、秀頼が跡をついで大阪城に住んでいましたが、大坂の陣で江戸幕府軍に攻められ自殺して果てました。
23歳という若さでした。
こうして豊臣家は滅亡してしまいました。
秀吉が多くの側室を持っていたにもかかわらず子宝に恵まれなかったのは、秀吉が男性不妊症であったからではないかとも言われています。
「秀頼も秀吉の子ではない」とする説もあります。
単なる可能性としての話ですが(汗)、秀吉は肥後ずいきを愛用していたため子供ができなかったなんてこともあるのではないか、と思ったりします。
●すいき神輿は秀吉の霊が乗る御神輿だった?秀吉と肥後ずいきの話はこちらの記事に書きました。
北野天満宮 瑞饋祭 『瑞饋祭は肥後ずいき祭?』 記事の内容をまとめておきます。
①秀吉は1587年に北野天満宮で北野大茶会を行ったが、10日間の予定がたった一日で茶会は中止になった。
中止になった理由は、初日の夕方に肥後国一揆がおこったためという説が有力。
②秀吉は肥後を朝鮮や明国への出兵の基地にしようと考え、佐々成政を肥後の領主に任命して『太閤検地』を実施させていた。
その佐々成政に対して肥後北東部の国衆(土地を所有し、民政・軍政を担当していた戦国領主)が一揆をおこした。
秀吉は肥後国に約二万人の軍勢を送り込み、ほとんどの国衆たちは殺された。
③秀吉は1592年に朝鮮出兵を行うが失敗。
④1598年、秀吉は死亡し豊国大明神の神号を与えられる。
⑤1607年、秀吉の後継者の秀頼が秀吉の遺志をついで北野天満宮の本殿をたてる。
この年、北野天満宮の祭礼で初めてずいき神輿(ずいきなどの乾物で作った神輿)が作られた。
ずいき神輿に乗っている神は天神さん(菅原道真)ではなく、豊国大明神=豊臣秀吉ではないか。
⑥秀吉が軍勢を送った肥後の国には『肥後ずいき』という名物がある。
誰かが肥後すいきを女好きの秀吉のおみやげに持ち帰ったのではないか。
●アルカロイドとサポニン肥後ずいきとはハスイモを干して干瓢のように細長くしたものです。
(何に用いるものなのかは、各自で調べてください~笑。)
原材料であるハスイモにはサポニンという成分が含まれています。
http://マカ効能.com/seibun/entry26.html↑ 上記サイトはマカに含まれるサポニンついての説明文ですが、次のように記されています。
サポニンはアルカロイドによく似た成分の1つです。多くの植物に含まれていることも、効能がある代わりに時には毒性があることも同じです。
(http://マカ効能.com/seibun/entry26.html より引用)
江戸時代には堕胎薬としてほおずきが用いられていたそうです。
陰干ししたほおずきを水でふやかし膣内に入れると、ほおずきに含まれるアルカロイドの成分によって胎児が腐るのだとか。
サポニンにアルカロイドに似た成分があるのであれば、サポニンを含む肥後ずいきにはある程度の避妊効果があったのではないかと思ったりするのですが、どうでしょう?
医薬品の知識にたけた方、教えてください~!
マカであればサポニンなどの有効成分の効能によって精子そのものの量を増やすので・・・・
(http://マカ効能.com/seibun/entry26.html より引用)とありますが、これは服用した場合のことですね。
毎度、とんでも説におつきあいくださり、ありがとうございました!
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