西洋あさがおの一種「そらいろあさがお」
花はかわいいけど、種に毒があるらしい。
リゼルグ酸アミドという成分が含まれており、これはLSDに似ていて幻覚症状を引き起こすんだとか。
これを服用してトリップし、意識不明になった人もいるらしい。
和朝顔の種も毒性がきつく、下痢をひきおこすとのこと。
追記/梅雨があけたら暑すぎるのか、朝顔の蕾が開かないまましおれてしまうようになってしまいました(涙)
まとめサイトなどへ無断で転載することはおやめください。 心の旅 調べてみた。考えてみた。 もよろしくお願いします。 にほんブログ村
大阪府堺市 土塔
あれっ、門の向こうに何か見えますよ。
日本にもピラミッドがあるんですね!
同じようなものが奈良にもあります。
↑ 奈良のピラミッドは頭塔と呼ばれています。
↓ 石舞台古墳もピラミッドの形をしていたのではないかといわれていますね。
土塔は行基が築造したといわれています。大野寺の仏塔だったとされていますよ。
石舞台古墳はお墓だし、頭塔は発掘調査の結果、その下に古墳があることがわかっています。
土塔もお墓、なんてことないんですかね?
ミステリーですね~。
まとめサイトなどへ無断で転載することはおやめください。 心の旅 調べてみた。考えてみた。 もよろしくお願いします。 にほんブログ村
今年の胡瓜の収穫は8本目。みるみる大きくなって毎週末2本くらい収穫してます。
葉が黄色くなったり斑点がでてくるのはなぜ?病気?
20cmはありますよ。かなり曲がってるけどw
茄子の花。
実も大きくなっています。これは3本目。
収穫した胡瓜を使って家人が作ってくれたグリーンサラダ。ごちそうさまでした。
※まとめサイトなどへ無断で転載することはおやめください。 歴史ブログ・旅 free style / 調べてみた。考えてみた。 もよろしくお願いします~。にほんブログ村
楊谷寺 紫陽花 ①CTを安易に撮り過ぎていないか? ちょっとしたしこりが見つかり、CTを撮ったのですが、良性のもののようだ、ということでした。 しかし、手術をして取ったほうがいいとのことで、紹介状を書いてもらいました。 その紹介状を書いてもらった病院にいき、紹介状とCTのデジタルデータを渡して診察していただきました。 ところが、CTのデータを渡しているにもかかわらず、またCTを撮られました。 撮影後に医者は「CT画像が鮮明でなかったので撮りなおした」といいました。 その後、短期間の間にMRI、造影CT(造影剤を点滴で血液中に流してCT撮影する)などをされましたが 何のために検査するのかという説明はいっさいありませんでした。 胃カメラによる検査も受けた方がいいと言われましたが しこりは胃とはかなり離れたところにあって、なぜ胃カメラの検査をしなければいけないのかわかりませんでした。 「嗚咽反応がでるので胃カメラは飲めない」と言って拒んだところ、検査はなしになりましたが。 医療のことは全くわからないんですが、普通こんなにたくさん検査をするものでしょうか? 最低でも、CTは別の病院で撮ったものを持っていっていますし、その後造影CTを撮っているので、なしでよかったのではないでしょうか? のちに人に相談したところ、 「CT、MRI、造影CT全ての検査をするのはやりすぎではないか、普通は一番最適なものを選んですると思うが」 と言われました。 MRIは被曝しませんが、CTは被曝します。 そのCTを短期間に3回撮っているわけです。 100ミリシーベルト以下の医療被曝は問題ないと書いてあるサイトもありますが 計算上はCT撮影によって1万人に数人癌になる、と書いてあるサイトもありました。 数人を5人とすれば、CTによって癌になる確率は1/2000です。 単純に計算して、2回のCT撮影では1/1000、3回では1/500の確率になります。 被曝は日数がたてば回復するので、もっと確率は低くなると思いますが、 レントゲンに比べてCTは被曝量が高いので(1~30ミリシーベルト)検査は最低限に抑えるべきだと思います。https://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-6992 上の記事には次のように記されています。 日本は世界で最も医療被ばくが多く、それが原因でガンになる人の比率も世界一多い。(日本での発がん数に占めるエックス線検査による割合は4.4%にもなり、イギリスの七倍)『市民科学』第 20 号(2008 年 11 月) から抜粋、編集 また医療被曝に限度額はもうけられていません。 癌の放射線治療など被ばく量が高くてもやむをえない治療もあると思いますが 患者の被ばく手帳みたいなものがあったほうがいいかもしれません。 また、症例別に回数の限度を定めたりするべきではないかと考えたりしました。②検査の必要性についての説明がいっさいない。 また、これらの検査を何のために行うのかという説明がいっさいないので、非常に不安に思いました。 次回からは、何か検査するといわれたときには、何のための検査なのか、何ミリシーベルトの被ばくになるかというのをきちんと医師に確認してからにしたいと思います。 ③コロナ対策でCTを撮る? まあ、そんな感じで大変不安で、転院も考えたのですが 転院するとまたCTを撮らなければいけないので、その病院で手術をしてもらおうと考えていました。 そして医師に「もうCTなどの検査はありませんか」ときくと「手術のための血液検査などの細かい検査はありますが、CT検査はありません」ということだったので、書類にサインなどをして診察室をでました。 しばらくすると診察室から医師がでてきて「コロナの関係で入院前にCT検査しますが、いいですか」と聞かれたのでびっくり! そのときは動揺して思わず「はい」と答えてしまったのですが、 よく考えてみると、他の患者さんも大勢いますし、落ち着いて話もできないので、「もう一度診察室に入っていただけますか」といい そのうえで説明するのが普通ではないかと思いました。 後日、その病院の医療相談室に電話をして「入院時にCT撮影を撮っておられるのですか」と聞いてみました。 相談員さんは「肺炎や発熱などがある患者さんに対して医師の判断で行っています」とお答えになりました。 それを聞いてますます不信感が。 私は咳も熱もなく、誰がどう見ても肺炎の症状はないのですが? そして「どんなに腕がよかろうと、説明不足の医師に安心して手術は頼めない」という結論に達し、結局手術はキャンセルしました。 たぶん良性、まれに悪性ということなので、手術はとうぶん見送って様子をみても大丈夫だろうと思っています。 ほとんど痛みもありませんし。 手術をしないリスクもありますが、手術をしてもリスクはありますしね。 後は自己責任ですね。④CTでコロナが確認できるのは56.4% その病院ではPCR検査を行っていません。 それでCTを撮ることにしているのだと思います。 コロナの患者さんの胸部をCT撮影すると、肺にコロナ特有のすりガラス状の影がでることがあるんですね。 それでコロナに感染しているかどうか確認しようというのでしょう。 しかし、先ほども言ったようにCTは被曝します。 入院のためにCT撮影すると4度CTを撮影することになります。 またこちらの記事にhttps://www.carenet.com/news/journal/carenet/49695 「入院時の胸部CT所見で、肺すりガラス状陰影が認められたのは56.4%だった。」とあります。 CT検査をしたからといって、コロナかどうかわかるわけではないのです。 たとえコロナに感染していても、肺炎症状などがでていなければ、肺すりガラス状陰影は出ないのではないか、と思うのですがどうでしょう? ⑤入院患者のPCR検査を義務付けるべきではないか? コロナでは各地の病院で院内感染がでて問題になりました。 なので、コロナの検査をするというのは必要なことです。 PCR検査であれば被ばくはしませんし、精度は70%だそうですが、CTの56.4%よりはましです。 調べると入院時にPCR検査を行っている病院もありますし、入院時にPCR検査を受けたと言っていた有名人の方もおられました。 入院患者のPCR検査は国のほうで義務づけた方がいいのではないかと思いました。 ⑥コロナの影響で病院は患者が減っている。 コロナの影響で一般の病院はかなり患者が減っていると聞きます。 実際、私が行った病院も結構すいていて、待ち時間などはほとんどなく、診察や検査ができました。 経営難に陥っている病院も少なくないと聞きます。 うがった見方かもしれませんが、経営難に陥った病院が、ムダに検査をふやしている可能性があるかも、と思いました。 必要な治療は受けた方がいいのですが、受診する際にはいつも以上に慎重になったほうがいいかもしれませんね。 ※まとめサイトなどへ無断で転載することはおやめください。 歴史ブログ・旅 free style もよろしくお願いします~。 にほんブログ村
ユーチューブ動画削除されたようですが、このような発言をされている方がいました。自粛したら家庭で感染した人が多くなったって、そりゃ当たり前w 外の社会の方がオープンですから感染する程度がひくいですよ。 家庭に閉じこもったら感染増えるにきまってるじゃないですかw だから病院とか家庭でどんどん感染するわけですよ。 2月度は少なかったのに3月になって自粛したら増えて4月は自粛したんでものすごく増えた。 いちばん右のグラフは都市封鎖したイギリスと都市封鎖していないスウェーデンの感染者ののびなんですけど 都市封鎖すれば感染者が増えてるんですよ。 都市全体を密閉空間にするってことですからね。 都市にある程度患者がいたら、都市を封鎖すれば患者は増えるじゃないですかw。 話をまとめると、こんな感じになると思います。⑴感染者は2月度は少なかったのに3月になって自粛したら増えて4月はさらに自粛したのでさらに増えた。 ⑵都市封鎖したイギリスより都市封鎖していないスウェーデンのほうが感染者の増加率が少ない。 ⑶自粛や都市封鎖は都市を密閉空間にすることだ。 密閉空間に感染者がいれば感染増えるのは当たり前。 病院や家庭で感染するのは当たり前。 ①自粛して抑えられるのは新規感染者の増加率なので、新規感染者数が増えたとしても自粛の効果がなかったとはいえない。 ⑴感染者は2月度は少なかったのに3月になって自粛したら増えて4月はさらに自粛したのでさらに増えた。 について。 感染病に対して何も対策をうたなかったと仮定します。 その場合、新規感染者は1人→2人→3人→4人→5人→6人・・・のような増え方はしないと思います。 1人が2人に感染させるとすると、ねずみ算式に、1人→2人→4人→8人→16人→32人のように倍倍に増えていくと考えられます。※ねずみ算について 正月に、ネズミのつがいがあらわれ、子を12匹産む。そして親と合わせて14匹になる。このネズミは、二月に子ネズミがまた子を12匹ずつ産むため、親と合わせて98匹になる。この様に、月に一度ずつ、親も子も孫もひ孫も月々に12匹ずつ産む時、12ヶ月でどれくらいになるかというと、276億8257万4402匹となる。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AD%E3%81%9A%E3%81%BF%E7%AE%97 より引用 極端な例ですが、10000人→20000人→40000人→80000人→160000人→320000人・・・・のように爆発的な感染を引き起こす可能性もあります。 このように感染者が増えると医療崩壊する可能性があるので、それをおさえるために政府や自治体は自粛要請を出しているわけです。 その結果 10000人→20000人→40000人→80000人→160000人→320000人となるはずのところが 10000人→11000人→12000人→13000人→14000人→15000人となれば、新規感染者数は増えていても一応自粛の効果はあったということになります。 このケースでは自粛によって320000人-15000人=115000人の感染者を減らしたという計算になりますね。 新規感染者数が減らなかったからといって自粛の効果がなかったとはいえないのです。 ただし、自粛しなかったらどうなっていたかについてはわからないので、 自粛の効果を比較する場合には、自粛しなかったらどうなるかというシュミレーションとの比較になります。 ②都市封鎖したノルウェーより都市封鎖していないスウェーデンのほうが感染者が増加している。 ⑵都市封鎖したイギリスより都市封鎖していないスウェーデンのほうが感染者の増加率が少ない。 イギリスとスウェーデンの増加率はひろうことができませんでした。(探したりないためですw) .. しかし、こんな記事がありました。新型コロナウイルスの感染が拡大する中、いまだロックダウン(都市封鎖)に踏み切っていないスウェーデンでは、4月20日現在、感染者数が1万4000人を超え、1580人が死亡している。 スウェーデンの死亡者数は、他の北欧諸国の10倍近い。 ノルウェーでは、7100人以上が感染、181人が死亡。フィンランドでは、3800人以上が感染、94人が死亡している。 パンテオン・マクロエコノミクス が発表したチャートは、ノルウェーの感染拡大カーブが下がってきている一方、スウェーデンのカーブはまだ平坦化していないことを示している。 スウェーデンの賛否両論の新型コロナウイルス対策は、他の北欧諸国の10倍の死亡者数をもたらしている。これは封鎖の解除を求めるアメリカの一部市民への反論材料にもなりそうだ。
左がスウェーデン、右がノルウェーの感染拡大カーブ。
Ian Shepherdson / Pantheon Macroeconomics
https://www.businessinsider.jp/post-211598?mode=assets より引用(記事・表とも) ※上のグラフは青線が感染者数、黒線が死亡者数。 左のスウェーデンの縦軸の最大値は600(感染者数)・160(死者数)、 右のノルウェーのグラフの縦軸の最大値は300(感染者数)40(死者数)となっている点に注意。 めもりをそろえると、ノルウェーのほうが感染者数・死者数ともにかなり少なくなります。 上の表を見ても都市封鎖していないスウェーデンは感染者・死者数ともに増加し続けているが、ノルウェーのほうは減少に向かっています。③都市は密閉空間ではない。都市には密閉空間が多いから避けようといっている。 ⑶自粛や都市封鎖は都市を密閉空間にすることだ。 密閉空間に感染者がいれば感染増えるのは当たり前。 病院や家庭で感染するのは当たり前。 これは非常にへんな話ですね。 都市は密閉空間ですか? 都市はドームで覆われているわけではないですね。 都市の上には空が広がっています。 都市は密閉空間ではないのです。 なぜ「都市封鎖は都市を密閉空間にすること」だなどと考えたのでしょうか。 「都市は密閉空間」というのは文学的表現であって科学的に見た場合には都市は密閉空間ではありません。 また都市封鎖とは都市の中をうろうろ動き回ることではありません。 都市には密閉空間であるライブハウスやカラオケボックス、飲食店などが多いので、できるだけそういうところに行かず、動き回らないで家にいましょうというのが都市封鎖の趣旨です。 家族に感染者がひとりいると、同居している家族は感染する可能性が高いですが、感染は家庭内でおさまります。 しかし感染者が自粛しないで出歩くと、家族だけでなく多くの人を感染させてしまいます。VIDEO 上の動画のシュミレーションがわかりやすいですね。 1:42あたりを見ると、一人の感染者が盤の上を大きく横断すると、周辺にいる人が次々に感染していくようすがわかります。 病院の集団感染も自粛とは無関係だと思います。 そもそも健康に問題が生じるので病院へいくことまで自粛が求められているわけではありません。 仮に病院へいくことに対して自粛が求められると、病院での集団感染はあまり生じないはずです。 病院は自粛が求められていないことが原因で集団感染がおきていると考えられます。 また体調が悪区て受診した人がコロナの感染者だったり 病人は免疫力がおちていて感染しやすいということもあると思います。 ※まとめサイトなどへ無断で転載することはおやめください。 歴史ブログ・旅 free style もよろしくお願いします~。 にほんブログ村
VIDEO ①新型コロナがインフルエンザ死亡者を減らした? 上記動画 7:14あたりで武田氏は次のように発言しています。
今年新型コロナの発生によって冬の風邪の死亡者はインフルエンザ以外のも入れて1万人くらいあったのが4000人以下ですみそう。 ②インフルエンザの超過死亡数 武田氏の発言は本当なのでしょうか。
ググってみると、シーズンごとの超過死亡者数グラフが見つかりました。
https://honkawa2.sakura.ne.jp/1955.html 【クリックで図表選択】のところの 超過死亡(1987/88以降)をクリックすると、シーズンごとの超過死亡者数のグラフがでてきます。↓
https://honkawa2.sakura.ne.jp/1955.html より引用
超過死亡数とはインフルエンザで死亡した人の数に、インフルエンザが原因で肺炎などを発症して死亡した人の数を加えた死亡者数です。
インフルエンザ関連死といわれることもあります。
③06~07シーズン以降のインフルエンザの超過死亡は5000人を切っている。4000人は低い数字ではない。インフルエンザの超過死亡数は1万人程度であるとよく言われています。
しかし、06~07シーズン以降の超過死亡は5000人を切っています。
また超過死亡数が1000人以下という非常に少ないシーズンもあります。
19~20シーズンのインフルエンザ超過死亡数が4000人以下というのは、06~07シーズン以降でみればそんなに低い数字ではありません。
また06~07シーズン以前の新型コロナが発生していなかった時期でも超過死亡数が4000人を切るシーズンはあります。
インフルエンザは流行するシーズンと、流行しないシーズンがあり、死亡者が非常に少ないシーズンは流行しなかったシーズンだと思われます。
武田氏の
「今年新型コロナの発生によって冬の風邪の死亡者はインフルエンザも入れて1万人くらいあったのが4000人以下ですみそう。」
という発言は
「新型コロナの発生がインフルエンザの死亡者をおさえこんだ」という意味だと思います。
しかしデータをみると、どうもそういう風には見えないです。
それともインフルエンザ以外の風邪で死亡する人がものすごく多いのでしょうか?
④データだけ見て結論づけるのは間違いだと思う。 また、今年のインフルエンザの超過死亡数がほとんどゼロに近かったと仮定しましょう。
そういう場合でも、新型コロナがインフルエンザの死亡者をおさえたとはいえません。
武田氏のようなやり方であれば、
女子のフィギュアスケート選手が四回転ジャンプを飛んだことが、インフルエンザの流行を抑えたともいえてしまいます。
データは重要なのですが、絶対的なものではありません。
あくまで参考資料として用いるべきものではないでしょうか。
データのみ見て結論づけるのではなく、その因果関係を見極めなければ断言できないのではないか、と思います。
たとえば、新型コロナがインフルエンザの発症を抑え込むメカニズムを解明できれば、新型コロナがインフルエンザの流行を減らしたといえるかもしれません。
※まとめサイトなどへ無断で転載することはおやめください。 歴史ブログ・旅 free style もよろしくお願いします~。 にほんブログ村